【10年前の神ゲー】ファミリーフィッシングの魅力を語る
お久しぶりです。きむらもとおです。
えー、唐突ですが皆様「釣り」はお好きでしょうか?
または「水族館」はお好きでしょうか?
それとも「リゾート」はお好きでしょうか?
「着せ替え人形」でもいいよ。
以上のうち1つくらいは「好き」と答える方が多いと思います。今記事を読んでるあなたもそうですよね(威圧)。ということで、そんなあなたにお勧めできる釣りゲーが、卒論そっちのけでやりこんだ「ファミリーフィッシング」というゲームでございます。
生憎、キャプチャーボードとかいう高尚なものはもっていないので直撮りで失礼。
このファミリーフィッシングというゲームが発売されたのは2011年8月4日。だいたい10年前ですね(えぇ…10年も経ってしまったの…)。ハードはWiiです。実家の押し入れに眠ってませんか?
タイトルからわかる通り「釣りゲー」なのですが、どうして必ずしも釣りに興味がなくてもお勧めできるみたいな言い方を最初にしたのか。それは、これから話すポイントを聞いていただければわかると思います。釣りが好きになるのは後付けでもいいんですわ。読み終わるころにはGEOにダッシュしてると思いますヨ。
①釣れる魚の種類が多い
まず、釣れる魚の種類が216種類ととても多いです。慣れ親しんだあの魚はもちろん、美しい熱帯魚にあこがれの海の大物、果ては珍妙な深海魚や伝説の古代魚まで…。魚好き、釣り好きには当然ながらグッと刺さるポイントですね。ワタクシ物心ついた時には魚好きだったのですが、ここはと~~~~~~~っても評価の高いポイントです。
②ロケーションも多いうえに自由度が高い
ビーチに始まり湖、渓流、外洋、洞窟…と飽きの来ないロケーションの豊富さ。加えて、このゲームは水辺であればどこでも釣りができます。「ここで釣れ」という決まった釣り場がないんですよね。開放感が素晴らしい。今風に言うならばOWFG(Open World Fishing Game)といったところでしょうか。
そして、このゲームには具体的なクリアはなく、自分のペースでのんびり気ままに進めることができます。魚コンプリート、クルーザー購入、あるいは全エリア開放など、ゴールは自分で決めることができます。あえてゴールを決めずにだらだらやるのもまた一興。強いて言えば、全魚種Sランク制覇・ミニゲーム全制覇が全クリとなるか。
③グラフィックが美しい
青い海、夕日、星空など景色のグラフィックに対する気合の入り方が尋常じゃないです。Wiiとはとても思えません。時間を忘れてご堪能いただけます。すいっちででた某最終剣も見習ってほしい。
④釣った魚を水族館で見れる
このゲーム屈指の強み。自分で釣った魚は水族館へと送られ、好きな時に見ることができます。そして、この水族館のグラフィックがまた素晴らしい。いい感じの写真乗っけれないのは申し訳ないっす。コレクション欲、達成感をこれでもかと満たしてくれるうえ、リラクゼーション効果もバッチリと思います。
実際の水族館では見ることのできない魚を見ることができる点もポイントです。現実にカジキを安定して展示できる水族館、ないんですよ。
⑤着せ替えで遊べる
オマケ。このゲーム、なぜかアバターアイテムがめちゃくちゃ多いです。女の子の着せ替えを楽しめるゾ☆
いかがだったでしょうか。以上が私の思うファミリーフィッシングの魅力でございます。今、皆さんは押入れのどこかにあるWiiを探していることでしょう。
巣籠りになりがちなこのご時世にこそ、一人でのんびり進められるゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。ファミリーフィッシング、Wiiの釣りゲーと侮るなかれ、ボリューム満点でオススメでございます。今すぐGEOに買いに行こう!あ、ヌンチャクないと遊べないのでそこだけ注意ね。
おしまい
おまけ
ワタクシ、先日このゲームの「全魚種Sランク制覇」を達成いたしました。中学生のころからの夢でございました。このゲームをやったことがある人なら、これがどれほどしんどいかわかるはず。
というわけで、需要の有無はともかく後日攻略情報をまとめていこうかと思います。Sランクを集めたい人はもちろん、釣れない魚が出て行き詰った時の攻略法としても使えるかと思いますので乞うご期待。このゲームのクソっぷりや理不尽さにも触れていくからお楽しみに☆
コストコ ~メタゲームの天才~
こんばんは。もとおです。
ちんにブログを書けと言われたような気がしたので、予選での自分の考えについてまとめようと思います。
コストコのルールはこちら
みんなのパーティはこちら
ポケモンごとのコスト
1.パーティ・予選ブロック決定
ぼくのパーティは、みんなが決定した後の余り物から抽選して決めました。ドラパルトとかミミッキュとかサザンドラ等のつよいポケンモが思ったより残っていたので引いていきたいところだが、低コストの赤ちゃんたちもたくさん残っていたので本当にドッキドキ
結果、ぼくのパートナーは ①ワシボン(コスト1)、②アブリボン(2)、③アーマーガア(11)、④ミミッキュ(16)、⑤ガオガエン(8)、⑥コマタナ(1)に決定。不正を疑われても仕方ない引きの強さだった。
そんなこんなで予選ブロックを決定。アスタチン様のブログでパーティ表見てるだろうけど改めて掲載
気づいてる人もいると思うけど、ブロック分けは客観的に見た強さを考慮してやっています。後で書くと思うけど考慮しきれてなかった部分があるのは反省。
2.予選1戦目 VS ポン
ポンさんのパーティは
・ラプラス
・パッチラゴン
・ジュラルドン
の6体。なんやこの厨パァ!まぁぼくのパーティにはそのようなポケモンはいませんが。
2-1.相手選出考察
まず、ガオガエンの通りがややいいので、強く出られるラプラスは来ると予想。そしてステロやどりぎを絡めてラプラスと一緒に弱い者いじめできそうなナットレイも来ると考えた。ミミッキュにも強いし。ラスト1体は、ぼくのパーティに電気の通りがいいので電気技うてるポケモンがくると考えられたが、残りの4匹全員電気技使えるのでうんちっち。でも、電気技打つためならサーナイトはこないと考えられた。
ラプラスは詰め、ナットレイは受け出しの駒として使うだろうということを考慮すると、上述の電気技打てるシリーズが初手と予想。起点づくりができるライチュウ、広い範囲の相手ができるジュラルドン、ダイマックスで大暴れできるパッチラゴン、どれが初手に来てもおかしくない。どれがきそうかと考えた時に、もっとも破壊力の高いパッチラゴンをチョイスするのでは?と考えたので、それを念頭に置きこちらの駒を決めることにした。今考えたらダイマ枠被るからありえんけど。
2-2.自分選出考察
こちらの選出を考えた時、まずワシボンの通りがいいことに気づく。この試合で出さなかったらいつ出すんだ、というくらい通りがよかった。そして、ねばねばネットまけばワシボンが大概上をとってくれそうなので、サポートのできるアブリボンも決定。ラストは化けの皮あってなんやかんやできるミミッキュにした。ボンボン構築
2-3.使用ポケモン
臆病CS 鱗粉
ねばねばネット/追い風/光の壁/ムンフォ
ワシボンの起点づくりとして最適任のポケモン。パッチやジュラのスカーフも考慮し追い風→ネットのムーブができる厳重態勢。
ワシボン@いのちのたま
意地AS 張り切り
ブレバ/インファ/暴れる/ビルドアップ
超火力赤ちゃん。剣盾環境で最高威力のダイジェットができるとかなんとか。
・1↑ダイジェットがHBナットに確定2発
・B1↑でジャイロ確定耐え
ミミッキュ@のろいのおふだ
意地AS 化けの皮
ゴーストダイブ/かげうち/じゃれつく/剣の舞
神モン。威力とダイマターン枯らしを重視しゴーストダイブをチョイス。
2-4.結果と反省
0-1で負けました。タイトル詐欺か?
ポンさんの選出はジュラルドン(じゃくほ)、ライチュウ(タスキ)、ラプラス(ダイナックス)。試合の流れはジュラ-アブリボン対面で起点づくり→死に出しワシボンでダイマ→タスキライチュウで泣く→ミミッキュでラプラス倒せんくて負け みたいな感じ。久々の対戦で多々やらかしたので反省をまとめます
①初手のアブリボンの動き
本来ならスカーフを考慮して追い風から入るべきだったが、なぜか光の壁から入った。結果オーライではあるものの、スカーフだったらおわってたぞ
②ワシボン…
もともとミミッキュにダイマを切る予定だったが、面白そうだからという理由でワシボンにダイマ切った。結果的にはワシボンでダイナックル→ダイアタック→ダイナックルが一番勝ち筋あったんだけど。ジュラルドン対面で裏のナットレイ考えてビルドしたのも裏目に出た。
③ダメ計をしろ
なんとミミッキュ→ラプラスのダメ計をしてなかった。ワシボンのダメ計は一生懸命やってたのに…
ミミッキュを過信してたのと、また倒せない現実を見たくなかったからなのかもしれない。
④総括
まず考察段階でパッチラゴンを切るべきだった。もっというとスカーフまくメリットがアブリボン抜けるくらいしかないし、抜いたところでちょうまいされたら意味ないから切ってよかったかも
そして、裏にタスキ持ちを置かれることを考えてなかった。こっちからステロまけるポケモンがコマタナ(笑)しかいないから置きやすいよなぁ。これも反省。
ワシボンの動かし方について、キャス中にも言われたけどダイナックルから入ってよかったと思う。先にダイナックルできればナットがいた場合でも貫けたかもしれないし。
そして、ダメ計はちゃんとしよう。以上。
どこがメタゲームの天才なんだ?と思うかもしれないが、本領発揮は次からだタコよ。
3.予選2戦目 VS アスタチン
ちんのパーティは
・グレイシア
・ルカリオ
の6体。パーティ申告3分でやってきて「きも…」となった
3-1.相手選出考察
まず、ちんはミミッキュが課題の次の次くらいに嫌いなのは有名なので、ここを厚く見た選出で来ると予想。なのでバンバドロとドリュウズの少なくともどちらか、あるいはどっちもくると考えられた。以上の2匹だとアーマーガアに薄いのでオンバーンorヒートロトムはきそうだなーというところで、オンバーンよりはヒトムのほうが対応力高そうなのでこちらがくると予想。ルカリオとグレイシアについては、こいつらよりもバンバドリュの方が対応力高いと考えるんじゃないかなーってところで、ちんの選出をバンバドロ、ドリュウズ、ヒトムの3匹に絞る。
初手はボルチェンで引っ掻き回せるヒトムかステロまきのバンバドロと予想。ヒートロトムの型についてはいまいち決めきれないが、他2匹についてはミミッキュを重く見て
・バンバドロ@? HB 持久力 地震/ステロ/ヘビボン/ほえる
・ドリュウズ@スカーフ AS 型破り 地震/アイヘ/ドリル/なだれ
みたいな型になると考えた。
3-2.自分選出考察
以上を踏まえて、こちらの特殊ガオガエンの通りが非常に良いことに気づく。また、ドリュウズの相手ができるボディプレアーマーガアも強そうだと判断。この2匹で勝てそうだったので、ぶっちゃけラストは何でもよかったため、万一アーマーガアがドリルで突破されてしまった際に仕返しのできるコマタナに決定した。
立ち回りは、初手のヒトムorバンバドロの前でガエンで悪だくみを積み荒らした後、アーマーガアで詰めるプランをとることにした。ガエンとドリュウズが対面してしまっても裏にガアがいるので安心。
3-3.使用ポケモン
ガオガエン@シュカのみ
控え目H244C212D52 威嚇
悪だくみ/オーバーヒート/悪の波動/破壊光線
バンバドロ対面で悪だくみするためシュカのみ。最低限ほしい火力を確保しつつ、少しでもボルチェンのダメージを減らしたかった。破壊光線のところは猫騙しとかでもよかったと思う
・H振りバンバドロを2↑ダイバーンで確1
アーマーガア@オボンのみ
慎重HD ミラーアーマー
ボディプレス/鉄壁/羽休め/身代わり
詰め筋ポケモン。ゴーストタイプがいないのでボディプレ1ウェポンでok。1発でドリル被弾しなければ身代わり絡めてドリュウズの相手は容易。ヒトムから被弾することも一応考えて慎重にした。特性はドリルのPP枯らしをするためにプレッシャーにすることも考えたが、汎用性をとってミラーアーマー。
コマタナ@スカーフ
意地AS 負けん気
叩き落とす/不意打ち/ハサミギロチン/瓦割り
万が一があった時のスカーフギロチン
3-4.結果と反省
3-0でもとお様の完全勝利。ドリュウズの持ち物がタスキだった以外は概ねプラン通りに試合を進めることができた。コマタナの出番はなかった
予選4戦目 VS DAIYA
じゅんちゃんのパーティは
・ヒヒダルマ(ガラル)
・ルンパッパ
・ゼクロム
の6体。ほかの人とやるときは制限をかけてもらっているが、ぼくとやるときは制限なしで殴り合うことにした。
「俺には、本気でかかってこい。じゃねえと、つまんねぇからな。」
4-1.相手選出考察
ぶっちゃけ何が出てきてもしんどいが、前にバンギステロ→ダイマゼクロムって言ってたような気がしたのでそれをベースに考えることにした。上述の2体は確定として、順当にいけばヒヒダルマが出てきそうだが、ルンパッパの通りもいい。ルチャブルはダイマ枠が被るので考えにくい。ジジーロンは…出てこないと思うんだけど…
結論:「わからん」
バンギはH振り、ゼクロムはH100振りのじゃくほでくるんじゃないかなぁとは一応考えた。
4-2.自分選出考察
まず、じゅんちゃんのパーティはフェアリーの通りが非常にいい。ゼクロムの削りやすさも考慮して、アブリボンをアタッカーとして起用することに決定。初手のバンギを倒し、裏から出てくるじゃくほを起動したがっているゼクロムに対し削りを入れるところまでは仕事ができそう。削れたゼクロムの相手をガオガエンにやってもらい、ラストはトリルからのガオガエン再展開をするためミミッキュを起用した。
4-3.使用ポケモン
アブリボン@こだわりメガネ
臆病172-×-180-124-4-28 鱗粉
ムンフォ/さざめき/トリック/なんか
・HB:補正なし252ダルマのつらら確定耐え。
・C:ムンフォがH振りバンギ砂込み確2、無振りゼクロム確1。
・S:最速95族抜き
素早さに多く振る必要がないので耐久振り。耐久ラインの目安はなんでもよかったが、HBに厚くするのは決めていた。バンギのがんぷう耐えれれば十分。
ガオガエン@達人の帯
意地116-252-124-×-4-12 威嚇
・HB:ダイマックスで1↑ゼクロムのEFダイサンダーステロ込み確定耐え
・HD:ダイマックスで2↑ゼクロムのダイアース(大地の力)ステロ込み確定耐え
・A:帯ダイドラグーンでH100振りゼクロムに120%くらい
・S:無振りバンギ抜き
ゼクロムの相手をするポケモン。バンギダルマへの打点としてドレパン、ダイウォールうつために剣舞。
ミミッキュ@アッキのみ
腕白HB 化けの皮
じゃれつく/かげうち/トリル/呪い
展開補助。役割遂行のため腕白HB。
4-4.結果と反省
1-0で俺の勝ち。ゼクロムとバンギラスが勝手に死んでいってくれたのがでかかった。想定通り、眼鏡アブリボンの通りはよかった。選出されないと考えていたルチャブルに荒らされて焦ったが、ミミッキュがいろいろ耐えてくれるなどして無事勝利。
5.感想他
残ポケ差でAブロック1位となり、決勝トーナメントに駒を進めることができた。個人的には大穴だったんじゃないかと思っているんですが、どうですか?
感想として、ミミッキュはもちろんだがガオガエンのポテンシャルの高さに驚いた。ミミガエンいたらなんでもできそうだけど、決勝トーナメントで果たしてどう対策されるのか戦々恐々。あと、ワシボンの火力ヤバかったのでまた使いたい。また、ちんも言ってたけど読みが通ると本当に楽しい。企画者として反省がいろいろあるので、そこを踏まえて同じような大会やりたいですね。まだ終わってないが
僕のこれまでの対戦はツイキャスのアーカイブに残してあるので、興味あったら見てください。
ちなみに、決勝トーナメント1回戦もうやりました。それも天才になったので後で記事書くのでこうご期待
いったんおわり
ポンと呼ばれる種群の分類整理
近年、Twitter上で「ポン」と呼称される、またはポンの一種と思われる生物種が多数確認されている。研究者によって見解は異なる場合が多く、分類は困難を極めている。本研究は、今一度ポンの類縁関係を整理することで、ポングループの系統樹作成に寄与できるものと考えている。
1.ダイナックスチンポ(Pon chinchinpobig Ganpoke, 2017)
Pon属の基準種。かつて「ダイマックスチンポ」と呼ばれていたが、誤植であることが判明した(Raizin, 2019)。局所分布をするが、ペプシ季には多くの地域でみることができる。特徴的なテリトリー主張の習性から、ポンの代表種なのは明白である。
2.ガバァナ(Pon orehapon Ipu, 2019)
古くから知られるポンだが、記載年は比較的最近である。生態はかつて謎に包まれていたが、ダイナックスチンポよりも好奇心が強いことが判明した。そのため、人に慣れされることができると考えられており、ポン属では長期飼育できる可能性がもっとも高いといわれている。
3.荻生徂徠(Pon ogyuogyuogyu Inaba, 2018)
記載から1年ほどは幻のポンだったが、近年生息域を拡大しているポンで、一部地域では侵略的外来生物として駆除を検討している。
4.Pon*fam(Pon pondering Kuji, 1996)
記載年は古いが、ポン属に編入されたのは最近である。広域分布種。
5.ポン(Pon darkraichu Kuji, 2015)
和名はポンだが、Pon*famとともに近年編入されたためややこしい。こちらも広域分布種だがPon*famとはやや生息域が異なる。本種は多くの生物の捕食対象として重要である。
6.ぴーす(Pon wavepeace Taniguchi, 2014)
ポンとされていたことが多いが、筆者はアスタチン属であると考えている(Asutatin wavepeace)。絵という高度なコミュニケーションを用いる為、多くの研究者がAsutatin属であることを否定しているが、近年Asutatin属も絵を用いることが明らかになった。
以上6種がPon属に含まれる、所謂ポンである。形態的特徴から、1,2,3が単系統のポン(真Pon亜属)、4,5が側系統のポン(Pseudopon亜属)に含まれると筆者は考えている。なお、6はAsutatinと考えているため除外した。今後は遺伝子解析も行い、ポンの類縁関係をより深く探っていきたい。
追記:近縁種について
1.ぼん(Bonberman kujiensis Kimura, 1998)
Bonberman属は形態的特徴がポンによく似るが、多くの研究者はポンではないと考えている。遺伝子解析により、姉妹群であることが判明している。本種は夜行性である。
2.ホン(Kimurano owarii Joetsu, 1998)
かつて Pon asukae Kimura, 2017 とされていたが本種のシノニムであることがわかった。食性は極めて偏食で、積極的にポンPon darkraichuを捕食する。
3.パン(Softbread suzukese Ganpoke, 2016)
和名は似ているがポンとの類縁関係はない。代謝が非常に良いにもかかわらず長寿なため、老化防止の分野で研究が進められている。
4.ソルフ(Solfpoke multiorum Myu, 2015)
形態的特徴からかつてポンの姉妹群と考えられていたが、他人の空似であることが判明した。分裂によって殖えることができるが、それによって殖えた子供は生殖能力をもたないので、この分裂の意味を研究対象とする研究者は多いが、まったく明らかになっていない。
【あつ森】自分の島を改造せずにレア虫をとりたい!!!
ご無沙汰です。もとおです。
さて、皆様「あつまれどうぶつの森」というゲームはご存知でしょうか?…といってもこのページみてるひとは全員知ってると思うけど。
このゲームまじでたのしくて無限にできるんですが、ぼくはやっぱり虫が好きなので虫とりめっちゃしてます。その中で、レアな虫っているじゃないですか。特に、ヤシの木限定のレア虫は出現率が低く、コンプリートだけでもそれなりに大変だと思います。自分の島を改造して虫の出現場所を絞れば当然効率はいいですが、虫のためだけに島を弄りたくないひとも多いと思います。そこで、たまたま見つけた効率のいい虫厳選方法をお教えしようと思います。
※※ここから先ネタバレ、タイムトラベル有。いやなひとは夏になるまでブラウザバック推奨※※
うんち
先に言ってしまうと、擬似タランチュラ島とやることは変わりません。離島を改造して虫の出現を絞るのです。まあでも、これを見てるひとは今どうせ暇だと思うので、暇潰しに読んでってくださいな
①すいっちの時計を7or8月の19:00~2:30あたりにする
ヤシの木虫…ほぼクワカブは、だいたいのやつが7or8月の17:00~8:00あたりまででます(確か)。どっちの月が出やすいとかは多分ないと思うのでお好きな月にタイムトラベルしてください。
なんで朝夕はダメなの???って質問については後述。
②離島ツアーで竹林島にいく(オノ持参推奨)
竹林島の出現率はだいたい10%らしいので十分狙いにいける確率だと思います。新品のオノをもってくことをおすすめします(後述)。
Q.なぜ竹林島なの?
A.水辺がなく(水辺の虫が出現しない)、島が平地なため整地しやすく走り回りやすいからです。
③お花を摘む
トイレには駆け込まないでください(高度なギャグ)。竹林島についたらまずお花を摘んでください。スコップで掘るんじゃなくて花をぶち抜いてね。こうすることでモルフォチョウ、鬱陶しいカメムシが出現しなくなります。
④整地をする
花を引っこ抜いたらある程度島を掃除します。やんなくてもいいですがやってある方が快適さが段違いです。完全な更地にしなくとも、雑草抜きくらいはやっといた方がいいかなと。ちなみに、竹林島はヤシの木でしか木材がとれないので、竹伐採したいなーってなったとき新品のオノがないと泣くかもしれません。間違ってもヤシの木伐るなよ
⑤外道を散らしながら目的の虫を厳選
ここまできたら、いよいよ島をグルグルしながら目的の虫を探すだけ。外道を散らしながら、思う存分高級虫を捕獲してください。(そしてレックスを破産させましょう)
おそらく島に出現する虫の上限は4枠なので、ヤシの木に虫がでないなーと思ったら外道散らしがちゃんとできてないことが多いです。フナムシとかカは見落としがち。
ちなみに、ヤシの木のレア虫はすごく敏感なので丁寧につかまえる必要があります。が、網構えてじりじり歩く必要はありません。具体的にはこんな感じ↓
https://twitter.com/moto_kimura/status/1253503159038701568?s=19
注意点。自分のすいっちにスライド現象があるかどうか確認しといてください。そのせいで逃げられることあります(ぼくもそれでオウゴンオニを取り逃しました😭)。でもうまいこと調整すれば特に問題はないのでご安心を。
それでは、この島で出現する魅力的な虫をご紹介します(レア度は完全に主観)
☆ターゲット
・ヘラクレスオオカブト
レア度:★★★★★
売値:12000ベル
こいつを狙いにいくひとが多いと思う。ほんとに出ないしちょっと油断するとすぐ逃げる敏感なヤツなので、出現したら大切につかまえましょう
・オウゴンオニクワガタ
レア度:★★★★☆
売値:12000ベル
これも中々出現しないやつのひとつ。ヘラクレス、ギラファと合わせて三大巨頭と呼んでいる。綺麗に3すくみに分かれててほへーとなった(ムシキング)。
・ギラファノコギリクワガタ
レア度:★★★★☆
売値:12000ベル
上2匹と比べるといくらか出現しやすいように感じる。それでも出にくいことには変わりないので根気よく走り回ろう
☆サブターゲット
・オオクワガタ
レア度:★★★☆☆
売値:10000ベル
みんなの憧れ、黒いダイヤ。でもこの異名知らない世代が多くなってきそうだなぁ…。
・プラチナコガネ
レア度:★★★☆☆
売値:10000ベル
高い虫。カナブンと見間違えやすいので逃がさないよう注意。
・ホソアカクワガタ
レア度:★★★☆☆
売値:8000ベル
高級感溢れるメタリックさが美しいクワガタ。華奢な体つきがまた魅力のひとつ(むしおたく)。
・コーカサスオオカブト
レア度:★★★☆☆
売値:8000ベル
ぼくはコーカサスはそんなに好きではないので特に語ることはなし。でもミンダナオアトラスは好き。
・ゾウカブト
レア度:★★★☆☆
売値:8000ベル
どっしりとした重厚な力強さと、美しい毛並みを併せ持った素晴らしい虫。飼育スペースとりまくるので飼おうとは思わない
・ゴライアスオオツノハナムグリ
レア度:★★★★☆
売値:8000ベル
なんかあんまでない。近い種類が非常に好戦的なので、多分こいつも武闘派だと思われる。ハナムグリ=カナブンのくせに。
・サソリ
レア度:★★★★☆
売値:8000ベル
こいつだけが欲しければヤシの木を伐り倒せばいいと思う。走り回ってると知らぬ間に追いかけられてることもある。こういうのがいるから整地はしといた方がいいゾ☆
狙うべきお高い虫はこんな感じ。ここから先は散らすべき外道をヘイト度と共に紹介します。
☆外道~ヤシの木編~
・カナブン
ヘイト:★★☆☆☆
売値:200ベル
見たらわかる、安いヤツやん!
・ホウセキゾウムシ
ヘイト:★☆☆☆☆
売値:800ベル
見た目の割に凄まじく安い。桁ひとつ間違えてんじゃないの?
あんましでない虫で、見た目だけはいいので模型もってないひとは確保しといてもいいかも。
・カブトムシ
ヘイト:★★☆☆☆
売値:1350ベル
ムシキングも外道です。みかけたらとっとと逃がしましょう。
・ミヤマクワガタ
ヘイト:★★☆☆☆
売値:1000ベル
カッコいい虫だけど、いちいち捕まえてたらキリがない。こいつがヤシの木にでるの違和感しかないんだけどぼくだけ?
・ノコギリクワガタ
ヘイト:★★☆☆☆
売値:2000ベル
普段島にでるときクソ敏感なのに走り回ってても逃げないのなんで?
・ニジイロクワガタ
ヘイト:★★★☆☆
売値:6000ベル
最初は喜んで捕まえてたけど、①けっこうでる ②7,8月以外でもでるからここで捕まえとく必要なし ③オウゴンオニに一瞬見間違えるからドキッとする という3つの理由から外道入り。
・ヨナグニサン
ヘイト:★☆☆☆☆
売値:3000ベル
かわいいので許す
☆外道~地面編~
・オオセンチコガネ
ヘイト:★☆☆☆☆
売値:300ベル
地面湧き外道の代表。とはいえ見つけやすい=散らしやすく、見た目も綺麗でかわいいのでそこまでヘイト高くない
・ハンミョウ
ヘイト:★★☆☆☆
売値:1500ベル
綺麗な虫だけど、オオセンチコガネと比べて若干見つけにくいのがめんどくさい。
・フナムシ
ヘイト:★★☆☆☆
売値:200ベル
岩場とかいうめんどくさいとこにいるけど、そこまで出現率高くないのが救い。たまにヤシの木に虫でないなーと思ったら岩場に行くといい
・カ
ヘイト:★★★★☆
売値:130ベル
いちばんムカつくやつ。虫とりしてなくてもヘイトたまる。今作ではどうか知らんけど、おい森では釣りの最中に刺されると強制終了になったので本当に嫌いだった。こいつを消す手段がつかまえるか刺されるかの二択だが、刺されるのを呑気に待つよりもつかまえた方が早く、そして小さいので見つけにくいためつかまえるのも一苦労という、とんでもなくヘイトのたまる虫。こんなのに網の耐久値割きたくないわよ…
以上がこの島に出現する虫です。いかがだったでしょうか?
最後に、何故朝夕にこの島を作らないの?という質問にお答えしようと思います。
答えは凄まじく蝶が湧くためです。お花を摘んでもお構い無しにでてきやがります。うざったさはカの比ではありません。発狂します。ヘイト度でいうと★★★★★★★★★★くらいです。なので夜~深夜にやることを強くおすすめします。
今回の記事は以上となります。あくまで独学のものなので、もっと効率いい方法があるかもしれません。
皆様もよい虫とりライフを!
ここ最近のクワガタまとめ
あけましておめでとうございます。そろそろ院試の勉強はじめないとヤヴァイけどポケモンたのしいししょうがないよね
ここ最近のクワガタについてまとめ。
・ビプラギアトゥスノコギリ
11/24~1/6にかけて割出を行い、20匹くらい幼虫を得ることができた。一部は菌糸に投入し、しばらく温度高めで管理した後低温に移行予定。なお、親はどちらも落ちた。
また、別血統ペアを入手したのでこちらはこれからセット組みます。
・ビソンノコギリ
産卵セットのケース底面に幼虫を確認していたので予定より早めの12月後半に一度割出を行い、8匹ほど幼虫を得た。どれも初齢幼虫だったため一時マットで保管し、加齢次第菌糸に投入予定。
またこちらも別血統WILDペアを入手した。既にセット済み、卵も確認した。♀はこっちの方がでかい(26ミリと28ミリ)
・オキピタリスノコギリ
マットのみでセットしたところてんでダメだったので、産卵木いれてやり直し。12月後半割出、結果初齢幼虫"1匹"でちんちん。これは撤退かな~
・ブルイジンノコギリ
ビソン同様幼虫を確認したため一度割出。10数匹の幼虫を得、加齢していたものは菌糸カップへ投入。この種はゴキブリ並に繁殖力ありそうだ
また、スラウェシ産、スライヤル産もひっそり買った。
後者のスライヤル産なんて別種に見えるが、これらは全部 Prosopocoilus bruijini の亜種なんだな~。すごいな~
スラウェシ産(ルフルス)は産卵セット済みで卵も確認。スライヤル産(ボーマンス)は爆睡中なのでセットはまだ先。
なお、こいつらは1サイクルやったら撤退するつもりである。魅力的な虫ではあるんだけどな~
・ラテラリスノコギリ
前に割り出してからも継続的に幼虫が得られている。一部は菌糸へ投入済み。ぶっちゃけ長歯でたら満足だしこいつも撤退予定。ブルイジン然り繁殖簡単だしキレイなので、手軽に外国産始めたい人に是非おぬぬめしたい
そして何より、こいつ増やしたのが何より大きな変化
・ゴロファ・ポルテリ
小さいクワガタが中心だったぼくのブリードルームに突如現れた大型カブト。ノコギリタテヅノカブトと言った方が馴染み深い人も多いと思う。北海道の某ショップの初売りにて運命を感じ買ってしまった。実際、いつかはやりたいと思っていた種類である。
キレイなオレンジの体にほっそい変わった角、異様に長い前脚、そして短足な中・後脚。何よりカブトムシ特有のつぶらな目がかわゆす。ミステリアスで可愛らしい、不思議系少女的な魅力がある種だと思う。
♀は真っ黒。
毛、もっさもさ。もふもふ系かもしれない。
爪めっちゃ痛いけど。
まだおねんねしてるのでブリードは先。
そしてこいつ増やしたことでスペースなくなりました。物理的に当分増種はなし!
最強決定戦2019使用構築
ポケモンの記事を書くのは2億年ぶり
今回の最強決定戦はシングル、ダブル、プレゼンの3部門に出場
割と良い結果を残すことができたので、それも含めて書いていこうと思う
なお酒が入っているので見るに堪えない文章になっているかもしれないがご容赦を
シングル
①環境考察
今回はガラル初出ポケモン(リージョンフォーム含む)のみ使用可能かつ御三家をパーティに入れることが必須というレギュレーションでござった。
このルールにおいては、少し考えればヒヒダルマを止めるポケモンがいないということに誰でも気づくだろう。
加えて、ドラパルトがほとんどのポケモンの上をとって縛りに行けるので、ここ2匹の対策をしなければ勝負にならないというのは3秒で理解できた。
また、御三家についてであるが、インテレオンがTier1と予想した。このルールでは水の通りがよく、爆発力も最近話題になっていたため、こいつにメタをはるのが間違いないと考えられた。エースバーンも高火力炎技を放つことができアーマーガア、ダルマあたりにやや強いので一定数いると予想。ゴリラはない
ほかに対策すべきと考えたポケモンは、先述したアーマーガアおよびマホイップ等対策しないと詰むポケモン(それに負けるのがしょうもなさすぎる)、唯一つよい電気タイプであるパッチラゴン(地面が弱く電気技の通りがいいので、アーマーガアに強い点、はりきりダイマックスの強さも加えて評価されそう)。また、ブリムオン+ダイオウドウのトリル展開も一定数いるだろうと考えられた。オーロンゲは対策してもなぁ…(つよいのはわかってる)ってことで割愛。
エアプなりに考察をがんばった。
②パーティ構築
以上の考察をもって構築をスタート。まず、ダルマにほぼ出し負けないポケモンを用意したかった…のだが、いないという驚愕の事実が発覚。まあHBアーマーガアやじゃくほダイオウドウなどいなくはないが。でもこういった対戦回数の少ないルールであれば、一発受けるよりもびっくりポケモンでワンパンしたほうがいいという考えに至った。もっともらしいことを言っているが、単純におもちゃ制作が好きなだけ。
そこでまず考えたのが、頑丈顎でぼちぼち高火力の炎の牙を打てるパルスワンである。意地スカーフならぜんぶのダルマ上からワンパンできるやん!おまけに電気の通りもいい!!最強!!!…と思ったら絶妙に無振ダルマを倒せないことが発覚。うんち。犬は没になった。
次に考えたのがガラルギャロップである。こいつもスカーフけたぐりでだるまワンパンできないので没になりかけた。結局スカーフを考慮したうえでダルマを上からワンパンできるポコモンがいなかったので、ならばつらら1発耐えて返しで落とせばいいんじゃね?と考えた。なお、試行回数の少なさから、怯みは考慮しないものとした。犬の場合、最速ダルマ抜き+余りHBだと意地ダルマのつらら耐えない(という計算結果だった気がする)のに対し、ギャロップは先の振り方でつららを耐えることができ、返しの鉢巻きけたぐりで無振りダルマをワンパンできる。おまけに技範囲もやや広く、ドリルでワンチャン作れる点を評価して採用に至った。
ギャロップ@こだわりハチマキ NN:ちぃたら
陽気 h68 a12 b244 d4 s180 きけんよち
けたぐり/つのドリル/じゃれつく/10まんばりき
HB:意地ごりむちゅうダルマのつらら確定耐え
A:ハチマキけたぐりで無振りヒヒダルマ確定一発
S:最速95族(=ヒヒダルマ)抜き
コンセプトのためけたぐりは確定、このポケモンの強みの筆頭であるつのドリルも確定。また、安定打点としてじゃれつく、範囲を考慮しサイコカッターではなく10まんばりきを採用した。
結構真剣に考えたがおもちゃであることに変わりはない
次に考えたのは、詰み要素のあるポケモンの対策である。具体例としては先に述べたようなアーマーガア、マホイップが筆頭である。こういったポケモンは、隙を見せると一気に積まれて急所以外での突破が困難になる。では、逆に急所に当てれば楽なのでは?という考えの基、おもちゃ製造を開始した。
急所に当てるうえで手っ取り早いのは、きあいだめ+つじぎり等の急所ランクわざorピントレンズである。また、先の2匹に対して後投げから処理するため、ある程度の耐久、タイプ上の有利さは必要であると考えた。以上2点を満たしたのが、エースバーンである。
エースバーン@ピントレンズ NN:うさぴょぉん
意地っ張り h252 a148 b108 もうか
きあいだめ/かえんボール/ちょうはつ/ふいうち
耐久:めいそう1積み無振りマホイップの攻撃なんでも3発耐え
A:HBマホイップに対しかえんボールが急所込80~100%くらい、HBアーマーガア急所込確定一発
技に関しては、きあいだめと一致高火力技さえあればなんでもよかったため、せめてもの汎用性を持たせようと挑発と不意打ちにした
さっきよりもかなりピンポイントのためおもちゃ感がものすごいが、炎タイプだし何とかなるやろってことで
なお、自然と御三家枠を満たすことができたので、僕の中での好感度は高い
残りのポケモンはサクッと紹介していく
以下3体はふつうにつよいポケモンである
ドラパルト@こだわりメガネ NN:キム・47
臆病CS すりぬけ
高火力で炎・電気を打てる点を評価し採用
一致技の通りもいい
特殊だしすりぬけ
陽気AS ごりむちゅう
つららおとし/ばかぢから/じしん/とんぼがえり
最強ポケモン
ギャロップが56されたときに相手のダルマとの同速勝負に勝ってしばくために最速
フレドラ不採用なのは、打ちたい相手をほかでみれるため
アーマーガア@残飯 NN:アルフォート
腕白HB ミラーアーマー
ブレイブバード/はねやすめ/ビルドアップ/ちょうはつ
自慢のおもちゃを挑発で止めれそうだと思ったので採用
持ち物なににしたらいいかわからんくてテキトーに残飯持たせた
ミラー考慮のプレッシャーにしようかと思ったが、そんな不毛な対面やりたくないし汎用性も兼ねてミラーアーマーにした
以下1体はふつうによわいポケモンである
ウオチルドン@とつげきチョッキ NN:ヴァ…
控えめHC ちょすい
ここまでの5体だとインテレオンに手も足も出ないので、ちょすいとフリドラでインテレオンをカモれるポケモンとして採用…したものの、熱湯ない、零度ないの時点で既に不信感を抱いていた。圧力かけれるポイントが顔面くらいしかない…
せめてものわるあがきで前歯、申し訳程度のミラー意識(?)で原始の力。水技は命中重視で波乗り。熱湯を寄越せ
③いざ実戦
ブロック分けが発表された際、誰だよこんな修羅ブロック作ったの56すぞとなった
なお、対戦相手のTNは敬称略とさせていただきます
Ⅰ.予選一戦目 VS ESPADA ○2-0
エアプVS戦闘狂、始まる前から勝てる気がしていなかった。ヒヒダルマが見えたので初手ギャロップ、インテレオンがうざいのでさかな、多くの相手に弱点つけるドラパルトを選出。相手の選出はオーロンゲ、ドラパルト、アーマーガアだった。端的に結果を述べると、おもちゃの力で思考をバグらせて勝利。相手のプレミなかったら負けてた。さかなは起点になるのでよわかった
Ⅱ.予選二戦目 VS ぼん ○1-0
USUMでは戦闘狂として名を馳せていたが、剣盾ではスタートダッシュ遅れにより知識の差でわんちゃんいけるかなーと思ったけど見せあいで絶望。選出は通りのよかったヒヒダルマ、インテレオンいたのでさかな、技範囲とすばやさで何やかんやできそうなドラパルト。相手は壁はりドラパルト、パッチー、インテレオン。初手はダルマVSドラパルトで出し勝ちしたのだが、とんぼうったら退いてこなくてちんぽもげた。今考えたらダルマに受けだしできるポキモンいなかったしそれはそう
相手壁はってきたし特殊だろうと思ってさかな投げたら、ドラゴンアローうたれてうんちもらした
そのあとうっかりさかなでドラパルトを落としてしまい、パッチー降臨さかな起点ダイジェットおわおわり…と思ったら1回しか積まれず、そのままドラパルトでインテレオンごと貫いて勝った。この試合も相手のプレミによるところが大きいが、①初手の脳死とんぼ ②さかなの雑な扱い ③自分のドラパルトのすりぬけ忘れてた 等こちらのプレミも多かった。お互い経験ない+おもちゃの圧力ってことで許しとくれ
全勝で奇跡の予選一抜け
Ⅲ.決勝トーナメント一戦目 VS Scutum ○1-0
アルファベットTN多いわね
因縁の相手。勝った記憶がほとんどない。めんどくさいので簡潔に結果を述べると、さかなが技よけまくって勝った。ほぼ負け確からの勝利っていう形だったけど、ドラパルト丁寧に扱ってたらもっと楽だったし、なんならダルマでばかりきうってたら勝ってた。なんでさかななんてだしたんや… まあ勝ったしいいか
Ⅳ.準決勝 VS ヒロキ ○1-0
マホイップいたので想定通りうさぎで56してテンポとって勝ち
ようやく勝利らしい勝利をすることができた
決勝進出でうさぴょ~~~んだった
Ⅴ.エキシビション VS あすか ○3-0
ドラパルトで全部同速勝ちするなど、かわいそうなくらいボコボコにして勝った
立ち回り自体は間違ってなかったと思うので、ぼくのほうが強いってことにして
Ⅵ.決勝戦 VS ソード ○1-0
武者震いが止まらなかった
選出はギャロップ、さかな、ドラパルト。相手はアーマーガア、だるま、ばちうんち。
この試合もすごくきれいに勝てた。ドラパルトーさかなの並びが思ったよりダルマに強かった。
強いて負ける要素があったかと言えば、ばちうんちにふいうちあったらやばかったかもしれないぐらい。ただ、あの型のばちうんちすこだったのでパクって使おうと思う
というわけで全勝優勝!!!ぼくががんぽけシングル最強です
④振り返り
まずはポケモンごとに使用感を振り返る
ギャロップ:出した試合はしっかり仕事した印象。思ったより汎用性あるかも。決勝では〆もやってくれたのですこになった。つのドリルを打つ場面が一回もなかったので、ドリルに頼らなくてもいいと考えると、意外と強いのかもしれない。このレギュレーションならね。
エースバーン:ピンポメタだったがちゃんと活躍したのでよき。こういう制限ありで試合回数少ないルールなら、天才的おもちゃが本当に天才になるのかもしれないと思わせてくれた一体。
ドラパルト:全試合選出、全試合大活躍の神ポケ。だいもんじ10回くらいうって一度も外さなかった。偉すぎる。技範囲が環境ぶっささりで、かつ上から殴れるのがすごく強かった
ヒヒダルマ:チキって全然出さなかったし、出してもうまく使えなかった。もっとなかよくなりたい
アーマーガア:慣れないと選出すらできないなと思った。でも使いこなせたら強いっていうのは肌身で分かった
ウオチルドン:圧力なさすぎ、起点になるなどでよわかった。うまく使えば強いのかもしれないが、扱いが繊細そうでぼくには向いてない
総括:簡単にまとめると、とにかく慣れが必要に思った。試合をたくさんして経験をつけていけば、先のようなプレミもなくなるかなと思う。というわけでランクマがんばります
眠くなってきたのでこれにて〆
ダブルとプレゼンについては要望あればやります
ばいばーい
ラテラリスノコギリ割出
剣盾めっちゃたのしくて無限にできる
ラテラリスノコギリがセットから1ヶ月半くらいたってたので割り出すことにした
ほんとはもうちょっと待って幼虫になってから出した方がいいんだろうけど、♀を取り出せずに幼虫食われるのもやだなと思ったので割出決行
既にケース底面に卵と幼虫見えてたので期待大
どーん
ベビー😍😍😍
その後産卵木を割ると、卵がポロポロ、たまに幼虫…と、とても楽しい気分になった
結果、卵13個、幼虫6頭 を得ることができた
正直もうちょいいるかと思ってたけど、いかんせん小さいので見逃しもあるだろう
割出カスは元に戻して、そこから幼虫が沸くのに期待する
ちなみに、11/19にキャンプ産ノコギリの割出カスを見てみたところ
7頭追加することができた👍
がんぽけ血統とでも名前つけておくか